障害と共に生きる人たちが「アート」を自分自身の表現方法として社会と繋がっていくには、創作活動を続けていける支援環境、適性な収入など社会課題はまだまだ多いことが現実です。この課題解決のために企業の力添えは重要です。アール・ブリュット(障害者アート)のこと、それを取り巻く環境を知ってもらい、作家と企業をつなぎ、お互いが応援し合えるような環境をつくりたいと思ったことがスケッチグラムプロジェクトの始まりです。