障害者支援なら寄付や募金でもいいじゃないかと言われますしかし直接的なお金だけのやり取りには「お互い」という気持ちが欠落しがちになり、不本意な関係が生まれる場合がありますいつの間にまにかお金を出す側に寄付をしてやっている助けてやってるという無意識の思い込みが生まれてしまうことがあるかもしれません受け取る側にも遠慮や申し訳なさ、後ろめたさが生まれるかもしれませんスケッチグラム プロジェクトのスローガンはあくまで「作品」を通してお互いを応援し合うです作家は「描かせてもらう」企業は「使わせてもらう」それは謙虚で対等な仕事のパートナーシップであり、そして社会の一員として世の中の役に立ち、役割や報酬を分け合うことができるといいなと思います