スケッチグラムでは、基本的に「障害」と表記しています「障がい」ではなく、「障害」と書く理由。スケッチグラムでは、基本的に「障害」と表記しています。正しい日本語表現が求められる新聞・通信・放送などのメディアでは「障害」が使われることが多いです。もちろん法律上の正式な表記は「障害」です。一方、「障がい」という表記には、「害」という文字が本人を傷つけるのではないか、「その人自身が社会にとって害である」という印象につながるのではないか、という配慮から使われるようになりましたがその考え方や配慮についても、私たちは大切なものとして受け止めていますその上で私たちは少し違う視点から考えています「害」という文字が本人に向けられているから、その一文字をひらがなに置き換えるそう考えることは、裏を返せば、「害」という文字がその人自身を指していることを前提にしてしまう、と捉えることもできます私たちは、そもそもその人自身が「害」なのではないと考えています障害は、その人の価値を表す言葉ではありません私たちが向き合いたいのは、偏見や思い込み、活躍する機会の少なさ、才能が正当に評価されにくい環境など、社会の中に存在する「障壁」ですその人自身が「害」なのではなく、取り除いていくべき「害」は、社会の中にある障壁なのでないか障害は障害として尊重する主役は、その人の表現と才能言葉をやわらかくすることだけではなく、社会の側にある障壁を変えていくそしていつか、障害があることを否定するのでも、見えなくするのでもなく、障害があろうがなかろうが、一人ひとりの才能や表現が、当たり前に評価される「障害があるかどうか」を、ことさら意識しなくてもいいくらいの社会になればいい私たちは、そんな社会を期待しいます