統合失調症と向き合いながら、愛知県を拠点に活動するアーティスト。幼い頃から絵を描くことを楽しみ、すべて独学で表現を磨いてきた。白黒のフリーハンドによるドローイングをはじめ、色鉛筆、水彩、アクリル、油彩など、さまざまな画材を用いて制作。抽象的な作品から風景画、女の子をモチーフにしたイラストまで、一人の作家とは思えないほど多彩な世界を描き出す。ユニークでどこかユーモラスな発想、やさしい表情、自由に広がる線と色彩が作品の魅力。作品ごとに異なる表情を見せながらも、その根底には、見る人を楽しませ、心を和ませるTaku風舎ならではの温かなまなざしが流れている。地元のアール・ブリュット展や障がい者作品展において、受賞・選出歴を持つ。2025年11月からSNSでの発信を本格的に開始し、現在は創作を生活の中心に据えながら、自身にしか描けない表現を追求している。ひとつの作風にとどまらず、描くたびに新しい扉を開いていく、現在進行形のアーティスト。