9歳(2025年)。4歳のときに自閉症スペクトラムと中度の知的障害と診断され、言葉は少し話せるようになったものの、会話やコミュニケーションはまだ得意ではありません。そんな彼が絵と出会ったのは、6歳のとき。学校で突然ペンを取り、動物を描きはじめた姿に、先生も「これは続けたほうがいい」と驚き、そこから絵を描くことが日課のようになりました。とくに動物が大好きで、なかでも最近は“コアラ”に夢中。毎日のようにコアラを描き続けていて、その愛らしく個性的な作品たちは、家族によってInstagramでも発信されています。そして2025年3月、ついに初めての個展 「World of Koalas」 を開催。9歳の小さなアーティストが描いた、やさしくてユニークで、どこか癒される“コアラの世界”は、訪れた人たちにたくさんの笑顔を届けました。これからも、彼の描くコアラたちは進化し続け、新しい世界へ向かってのびのびと広がっていくでしょう。※本ページに掲載している作品は、作家が制作した作品の一部です。知的財産権保護の観点から、すべての作品は掲載しておりません。作品の公開は、打ち合わせに伴いご案内させていただきます。