自然や花、動物たち。アトリエりこは大好きなものを見つめていると、心がぽっと温かくなり、その気持ちをそのまま一枚の絵に映し出す。技法やルールにとらわれることなく、心が動くままに描くことを大切にし、やさしい色彩と自由な表現で、自分だけの世界を育んでいる。学生時代、美術部の先生との出会いをきっかけに創作の楽しさを深め、大阪府高校絵画コンクールで2度受賞。その経験は、現在の創作活動の大きな原動力となっている。フォン・ヴィレブランド病と向き合いながら過ごす日々の中で、絵を描く時間は何よりも自由になれる大切な時間。誰かの真似ではない、自分らしい色彩で、見る人の心が少しでも温かくなる作品を届けたいと願いながら制作を続けている。