2020年より独学で創作を始めた女性画家。色鉛筆、パステル、水彩絵具など、多彩な画材を自由に使いこなし、幼少期から胸の内に抱えてきた思いや感情を“色”として解き放つように表現している。描くことは彼女にとって、生きている実感そのもの。創作は今、確かな「生きがい」となっている。作品のテーマは常に「生命」へと向けられている。平和・愛・希望・命・共存・繁栄——どれも人が生きるうえで普遍的で、揺るぎない価値。彼女はそのすべてを、“いのちの繋がりと尊さ”として作品に刻む。「色も形も違っていても、ひとつひとつが唯一無二の奇跡の命」「命は有限、可能性は無限」そう信じるからこそ、彼女の絵には“悔いのない人生を歩んでほしい”という願いがそっと込められている。障害と向き合いながら、自分だけの感性で世界を見つめ、絵に宿る優しさと祈りを通して、見る人の心に癒しと希望の灯をともし続けるアーティスト。その他の作品は限定公開していますのでお問い合わせください