高校卒業後、地域活動支援センターで働きながら、先生が描く楽しさを教えてくれたことがきっかけで絵を描いています。几帳面で器用な性格から生まれる緻密な作品は、どこかほのぼのとした優しさが感じられます。最近では水彩絵の具を取り入れ、世界観をさらに広げています。黙々と努力を重ねる亮輔さんのこれからの作品が楽しみです。