広島県在住。20代から心の不調と向き合うなかで書道に親しみ、前衛書の世界で数々の作品を発表。絵手紙講師を務めたことをきっかけに、やがて表現の世界は「書」から「絵」へと広がっていった。目に映るものをそのまま描くのではなく、自分が感じた色や形へと自由に変換していくのが遊夢のスタイル。大胆で伸びやかな線、独特のリズムを持つ色彩、どこかユーモラスな動物たちが、見る人の心をふっと和ませる。産経国際書展、新県美展などで入選・受賞を重ね、2019年アートビリティ登録作家。2023年パラアートTOKYO入選、2024年アートビリティ大賞奨励賞受賞。書で培った線の力と、自由な感性が響き合う作品を生み出している。