絵を描き始めたきっかけは、日々の気持ちや頭の中にあるものを整理したいと思ったこと。好きな音楽から受け取るインスピレーションや、うまく言葉にできない感覚、心に残った形やイメージを、色や線へと置き換えながら表現している。決まった答えや意味を押しつけるのではなく、そのときの感情や感覚を自由に作品へ落とし込むことを大切にしている。制作は、自分自身の内側と向き合い、言葉では捉えきれないものを形にしていく時間でもある。見る人それぞれが作品の中から自分なりの印象や物語を感じ取り、自由に受け止めてもらえるような表現を目指している。