1986年生まれ 絵を描くことに深い愛情を注ぎ続けて18年以上。「ポレポレの友だち」という居場所で、彼女はひとつひとつの作品と向き合いながら、その才能を静かに、大切に育んできた。彼女の作品を前にすると、まず目に入るのは鮮やかな色彩。そして、丁寧に重ねられた優しい貼り絵の質感。そこには、彼女が日々感じてきた“あたたかさ”と“繊細な感情”がそっと閉じ込められている。見る人の心を包むようなまろやかな空気は、まさに彼女自身の優しさそのものだ。三好養護高等部の頃には「どまつり」に参加し、現在もエイサーを踊るなど——彼女の表現は絵にとどまらず、身体でリズムを刻み、仲間とともに舞うことでさらに広がっている。その姿は、表現することの喜びを全身で伝えているようだ。色を選ぶ手つきも、紙を重ねる静かな呼吸も、すべてが丁寧で、すべてがやさしい。その温度が作品に宿り、多くの人に愛される理由となっている。これからも、彼女が紡ぐ貼り絵の世界は、きっと誰かの心にそっと灯りをともすように広がっていく。※本ページに掲載している作品は、作家が制作した作品の一部です。知的財産権保護の観点から、すべての作品は掲載しておりません。作品の公開は、打ち合わせに伴いご案内させていただきます。その他の作品は限定公開していますのでお問い合わせください