2021年6月、「ポレポレの友だち」の教室に通い始めてから、幼い頃から心の中にあった“絵が好き”という気持ちは、静かに、でも確かに息を吹き返した。それ以来、彼女は迷わず筆をとり、色を選び、絵を描く日々を大切に育てている。彼女の作品を彩るのは、ためらいのない鮮やかな色。赤、黄、緑、青——どの色も彼女の手にかかると、やさしい光をまとって画面の中で生き始める。最近はパステルを使ったお花やフルーツを次々と描き上げ、その柔らかいタッチと色彩感覚が、多くの人を惹きつけている。穏やかで、マイペース。そんな彼女だが、好きなものへの熱量は誰よりもまっすぐだ。特に吉本新喜劇の芸人さんが大好きで、その“好き”のエネルギーが、作品にも明るさと楽しさを添えている。描くたびに表現は広がり、色を重ねるほど“自分の世界”が深まっていく。夢に向かい、楽しみながら。その姿勢はまるで、絵そのものが彼女の人生をそっと照らしてくれているかのようだ。これから生まれる作品たちが、どんな色の未来を見せてくれるのか——思わず期待してしまうアーティストである。その他の作品は限定公開していますのでお問い合わせください