神奈川|ギグワークスアドバンス所属2006年生まれ。神奈川県在住。幼いころ家族で訪れた北海道——どこまでも続く大地、果てしない空、風にゆれる草原を歩く羊の群れ。その光景に心を一瞬で奪われた記憶が、彼の創作人生を決定づけた。以来、陸郎は“羊”というテーマに、自身のすべてを注ぎ込んできたアーティストである。学習障害(ディスレクシア)により読み書きに困難がある一方で、「見る」「感じる」「捉える」能力にはずば抜けた才能を持つ。立体感・遠近感の表現に苦戦していた中学1年生の時、偶然出会った“木版画”が彼の世界を一気に開いた。力強い線と大胆な構図は木版と驚くほど響き合い、その瞬間、彼の才能は爆発的に花開いた。羊たちの“限られた命のはかなさ”と“命の火を燃やし生きる姿”を木版の力強さと繊細な観察眼で描き出す作品は、見る人の胸を熱くし、深い余韻を残す。受賞・展示・活動(一部抜粋)■ 主要受賞学展 入賞・入選(2019 / 2021)ZERO展 大阪府教育委員会賞(2020)/兵庫県教育委員会委員長賞(2021)世界絵画大賞展 学生賞(2020)・入選(2021)中村キース・へリング美術館 国際児童絵画コンクール 美術館長賞・アーキテクト賞(2020)神奈川県美術展 神山財団賞(2022)全国高校総文祭 神奈川県代表(2023)FACE展(SOMPO美術館)2022・2023・2024 入選神奈川県高等学校美術展 高文連賞(2023)■ 主な展示・活動JR横浜タワー、ミューザ川崎、ランドマークプラザなどで展示各地でLIVE PAINTINGを実施GWAによるコラボグッズが全国販売川崎市市制100周年 記念アート制作(2024)彼の羊は、可愛いだけではない。生産牧場だからこそ見える“命が生まれ、去っていく現場”を真正面から見つめ、そこにある尊さ・しなやかさ・強さを作品へ昇華している。画力・構成力・観察力のすべてが10代とは思えないスケールで、木版画というメディウムを通して、“命の物語”を深い視点で届けてくれる希有な若手作家。羊の群れが走る音、大地の匂い、風の冷たさ——彼の作品には、北海道で心を奪われたあの日の“続きを描こうとする情熱”が息づいている。あっちむいてほい(石原陸郎|ギグワークスアドバンス)カラフル(石原陸郎|ギグワークスアドバンス)白糠の牧場~グリーン~(石原陸郎|ギグワークスアドバンス)Silent(石原陸郎|ギグワークスアドバンス)その他の作品は限定公開していますのでお問い合わせください