東京都を拠点に活動。もともとは短歌、俳句、川柳など「言葉」による表現に親しみ、さまざまな公募に挑戦。毎月のように入賞を重ね、「令和の百人一首」にも選ばれるなど、創作を続けてきた。そんな中、ある時ふと「絵を描きたい」という思いが芽生え、これまで親しんできた言葉の世界から絵画の世界へ。新たな表現に向き合い始める。動物が好きで、作品にも生き物がたびたび登場する。短い言葉の中に情景や思いを込めてきたように、今度は色や線、かたちを通して、自分の感じたものを自由に表現している。ジャンルにとらわれず、心が動くままに創作の可能性を広げている作家である。羊の気球