企業|GLH.(美容業)作家|Shin(所属:ハートウィング)企画|スケッチグラムジャパン連携|株式会社ハートウィング美容室での社会貢献(支援)といえば障害や病気により髪を失った人への髪の寄付をする「ヘアドネーション」が思い浮かぶ人も多いですよね。ヘアカットという技術を活かした美容師ならではの支援方法です。今回、障害者アートのアートサブスク(レンタル)という新しい支援の取り組みをしました。障害のあるアート作家を応援したい創作活動の見学をしました。アートを飾るだけで支援に繋がるアートサブスクは一番簡単な支援方法です。 当店は壁が白いのでアール・ブリュットの特徴である独特の色使いがとてもよく映えます。お客さんとの話題になる店内に飾ることで、その独特の色彩が一際目立つのか、必ずお客さんから「これいいね」と話題になります。障害者アートにはひとりひとりのバックストーリーがあります。私自身が見たこと聞いたことををお話しすると、私もやってみようかしらと言っていただけます。そうやって関わる人が増えていく事が、また支援の持続に繋がっていくのだと思うと、私もそんな支援活動の一助になれているのだなあと実感が湧きます。